ご利用の注意事項

動物取扱業は動物愛護管理法で守られたサービスです

トリミング・ホテルは
≪環境省≫動物愛護管理法を基に定められた『保管』部門で管理された登録制のサービスです。
未登録の店舗・個人は違法となります必ず確認ください。


ご利用の際は以下確認ください

  • 感染症・伝染病の保障や責任は負えません。
  • 性格によりリードコントロール等行うことがあります。
  • ご希望の時間に予約を承れない場合があります。
  • 万が一怪我をさせてしまった場合、連絡より治療を優先する事があります。
  • 死亡に関する保証は申し訳ありませんが現在出来ません。
  • 飼主の希望より動物の体調や状態を優先いたします。
  • 予約時間~15分が受付時間となります。
  • ノミ・ダニ外部寄生虫が見つかった場合、追加¥5500駆除費用となります。
    ※シャンプ別途見積
  • 閉所恐怖症の子の非対面は先にご相談ください。
    ※床や扉の破損などは修理費請求となります
  • トリミングにおいて予定時間に終わらない場合があります。
  • トリミングにおいて毛玉処理による怪我をさせない保証は出来ません。
    ※皮膚に密着している場合、皮膚が引っ張られバリカンやハサミでも処理が難しいため
  • 2023年より『対面』『非対面』受付方法をお選びいただけます。
    指定がない場合『対面』受付にて準備いたします。
  • ご利用1週間前後は、手術等入れないようお願いします。
  • ご利用5日前後は、ワクチン接種等しないようお願いします。
  • ご利用3日前後の体調管理をお願いします。
  • ご利用前日~当日は普段と違う行動をとらないようお願いします。
  • 後利用日までに怪我や病気のチェックを済ませておいて下さい。

 

 

 


動物愛護法改正

*犬の飼育に関する登録と、狂犬病接種の義務と厳守
*ノンリード禁止の処置
*動物の遺棄・虐待・育児放棄の禁止と刑罰
 →一度拾った動物を、元に戻す行為も含まれます。
 →食事制限による餓死・栄養失調も含まれます。
 →過剰な体罰による怪我も含まれます。
*猫の完全室内飼養が義務づけられました。
*首輪等による、飼主主張の義務(連絡先記載がないものは野良扱い) など

2021年改正
*毛玉や汚れの放置禁止
*サークルゲージの閉じ込め禁止
*爪の伸びすぎ禁止生活環境を見直し下さい。

生活環境に関する改正
*大きさ&体高の約2倍以上の広さを確保すること
*ネコに関しては2段以上の環境を確保すること
*24時間サークル等監禁禁止
*生活環境の約6倍の広さで、1日必要な時間運動させること
*1日の間で明暗管理すること(24時間照明禁止)

生活環境に関する法令は店舗や繁殖者も長期預かりのホテル場合対象となります。

 

【 上記補 足 】
地域猫に餌を与える行為に対して法的処置はありませんが、飼養者としてトラブルがあった場合は飼主の対象になる場合があります。

≪飼主責任に関する事例≫
飼主がいる動物に「噛まれた」「ひっかかれた」場合、国民健康保険適用外となります。
被害者から訴えがあった場合、治療費の~100%を負担しなければなりません。
飼主がいる動物が道路に飛び出した為に起こった事故の場合 当事者から訴えがあった場合、治療費&損害賠償を支払わなければなりません。
保険適用外ですので、~100%負担となります。
飼主がいる動物が敷地内の財産(植木鉢・家屋・自転車等)に汚物や傷による損害を与えた場合 当事者から訴えがあった場合、損害賠償を支払わなければなりません。

上記において、支払いを拒否した場合刑事処罰対象となることがあります 。

以上、自身や家族の生活を守るためにも、室内飼養・リード着用等、逸脱防止策に気をつけてください。

動物たちを守る事も大事ですが、地域の方との良関係なども考慮して自分や家族を守るよう日常生活に責任ある行動をご注意ください。